「特定口座」とはなんでしょうか。
証券会社で、自分の口座を開設しようとした経験がある人はご存じかもしれません。でも初めての人には何のことかわかりませんよね。
証券会社で口座開設をしようとしたときに、かならず下記のような選択をしなくてはいけないときがあります。それは
1)特定口座「源泉徴収あり」を開設する
2)特定口座「源泉徴収なし」を開設する
3)特定口座を開設しない
の、上記の3つです。
これらは簡単に言うとすれば、株取引で儲かった分に課税される税金の処理をどのように行いますか?という選択でもあります。
1)の特定口座「源泉徴収あり」を選ぶと、税金の処理は、全て証券会社がやってくれることになります。つまり、サラリーマンがお給料から税金を天引きされるのと一緒。
自動的に株取引の利益の中から税金分を徴収してくれるので、自分で確定申告はしなくてもよいことになります。
2)の特定口座「源泉徴収なし」を選ぶと、税金の処理は自分で行う必要があります。つまり確定申告を自ら行う必要があります。(ちなみに、サラリーマンの場合は、お給料以外での収入が20万円を越えたとき、確定申告する必要があります)
1)よりも手間はかかりますが、源泉徴収されて、税金を払いすぎるということがなくなります。
3)の特定口座を開設しない、という方法ですが、これはあまり利点はないと思われます。株取引で発生した損益の計算を、全て自分で管理して、確定申告を行う必要があります。よっぽどのこだわりがある人でないと、この「特定口座を開設しない」にチェックを入れる人はいないと思われます。
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